Case 1 既存防水材が異常なく素地に密着してトップコートのみ塗替の場合 |
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ポリッシャー、サンダーなどで表面を目荒しする。 |
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2
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プライマーMを塗装する。 |
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3
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ボースイテックストップコートAUを塗装する。 |
Case 2 既存防水材がふくれ等の異常があるがトップコートのみ塗替の場合 |
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ふくれ等の劣化部をサンダーなどで除去し素地を出す。 |
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2
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素地に1mm以下のクラックがある場合にはプライマーMとセメントを混合し、しごき塗りを行う。1mm以上のクラックがある場合はUカットっし、ウレタンシーリング材を充填し、プライマーMとセメントを混合し、しごき塗りを行う。 |
↓
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3
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除去部にユカクリートタレ防止剤5%と8号硅砂10%を混合したウレタン系ボースイテックスをしごき塗りする。除去部が深い場合は数回に分けて補修して下さい。 |
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4
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ボースイテックストップコートAUを塗装する。 |
Case 3 既存防水材に水性トップコートが塗ってありトップコートのみ塗替の場合 |
Case 1、Case 2の手順でボースイテックストップコートAUのかわりに特殊タール系エマルション型防水材トップコート(水性)を塗装する。 |
Case 4 既存防水上材にもう一層新しくウレタン防水材を施工する場合 |
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ふくれ等の劣化部をサンダーなどで除去し素地を出す。 |
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素地に1mm以下のクラックがある場合にはプライマーMとセメントを混合し、しごき塗りを行う。1mm以上のクラックがある場合はUカットっし、ウレタンシーリング材を充填し、プライマーMとセメントを混合し、しごき塗りを行う。 |
↓
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除去部にユカクリートタレ防止剤5%と8号硅砂10%を混合したウレタン系ボースイテックスをしごき塗りする。除去部が深い場合は数回に分けて補修して下さい。 |
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4
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既存防水材を目荒しした後、上からプライマーMを全面塗装し、ウレタン系ボースイテックスを再施工する。 |