外壁塗装工事の流れ

外壁塗装工事は下地処理が重要です。雨漏りの原因を突き止め、
補修工事をした上で、塗装前の下地処理をしっかりすることがポイントです。
外壁塗装工事の流れを説明いたします。

１．施工前

施工前に重要事項の説明と契約

建物に関して、事前に補修箇所の確認、原因追及、塗装面積の測量などを行い、お客様のご予算・資金計画等、ご相談した上で、御見積を提出いたします。

近隣の配慮と工事中・営業中の告知

ご近隣にも塗料が飛び散らないよう、飛散防止ネットも養生していきます。ネットで覆ったところに、営業店舗があれば、営業中の告知横断幕を掲げたり、強風･台風対策も行います。

下地補修・保全をキッチリやっていきます。

大切な資産である建物を保全して、美しく保つために、漏水・雨漏りがあれば補修し、将来に備えて劣化したところはしっかり保全していきます。

塗料によって工程が変わります。

下地を守る塗装を行い、外壁の材質・塗料によっては中塗り、二回塗りを行います。当社では、仕上げに長期間の美観が保てます光触媒のフッ素コーティングもお勧めしています。

足場撤去･現場清掃

塗装工事が完了しましたら、足場と養生を撤去し、清掃をします。その後、近隣の方々にも工事完了のご報告をし、施主様にお引渡しとなります。

施工の保証･メンテナンス

引き渡し後、5年間の工事保証書を発行いたします。自然災害など以外で、当社の施工が原因で不具合が発生した場合は、無償でのメンテナンス工事を行います。リフォームのご相談も承ります。

※工事工程と工期は、塗装面積・塗料によって大きく変わることもあります。